家族の愛と世代間の葛藤を温かく描くミュージカル『ロビン』が、2年ぶりに舞台へ戻ってくると伝えられている。
2日、制作会社ショープレイは『ロビン』のメインポスターとキャストを公開したと発表した。
『ロビン』は「宇宙バンカー」という独創的な空間を背景に、家族の愛や日常の問題を率直に描いた作品だという。実際に宇宙バンカーを移してきたかのような舞台で、父親と思春期の娘の間で生まれる共感に満ちたエピソードが展開される。
家族を愛しながらも不器用な父ロビン役には、チェ・ジェウン、キム・デジョン、キム・ジョング、パク・ヨンスがキャスティングされた。4人はいずれも実際に娘を持つ父親で、舞台上での真摯な演技に期待が集まっている。思春期の娘ルナ役はヨン・ジヒョン、キム・ダニ、キム・イジンが務め、小説を愛し地球を恋しがる少女の心情を表現する。おしゃべりなロボット、レオン役はハン・サンフン、チェ・ジェウン、キム・スホが演じ、個性ある魅力を添えるという。
今シーズンは、チェ・ジェウン、キム・デジョン、キム・ジョングが前シーズンに続いて舞台に立ち、パク・ヨンスが新たに合流。ルナ役はヨン・ジヒョンを除く2人が初挑戦となり、レオン役も3人全員が新たに参加することで、新鮮な変化が予告されている。
クリエイティブ陣としては、初演と再演を共にした脚本のヒョン・ジウン、作曲のカン・ソヨンが再びタッグを組んだ。演出には『ニジンスキー』『ディアギレフ』『ジャングル・ブック』『関釜連絡船』などを手掛けたチョン・テヨンが加わり、音楽監督は『チャミ』『たまたまハッピーエンディング』のチュ・ソヨンが担当し、最強の制作ラインアップを完成させたという。
制作会社ショープレイは「ミュージカル『ロビン』は、より深まった感情と完成度の高い舞台で戻ってくる」とし、「家族と愛、そして自我を包摂するメッセージを通じて、世代をつないでいく感動の物語を届けたい」とコメントした。
ミュージカル『ロビン』は、12月1日から2026年3月1日まで、大学路TOM1館で上演される予定だ。