先週末の芸能界では、多様なイシューが立て続けに浮上した。俳優のイ・イギョンは最近持ち上がった私生活に関する疑惑について自ら立場を明かし、グループBTS(防弾少年団)のリーダーRMは今後の活動方針に関する悩みをファンと共有した。そこにマネージャーへのパワハラ疑惑が取り沙汰されているコメディアン、パク・ナレをめぐる論争も重なり、週末を通して大きな話題になったと複数のメディアが報じている。
◆ イ・イギョン、私生活の噂に直球コメント
俳優のイ・イギョンは、最近自身を取り巻く「私生活の噂」について直接言及した。
今月6日、「アジア・アーティスト・アワード2025」でベストチョイス賞を受賞した場でこの問題に触れたという。受賞コメントで彼は「最近、予報にない雹に打たれたような気分だった」とし、会社のメールに謝罪と善処を求めるメールが届いたと明かした。あわせて「必ず突き止める」という強い意志を示したと伝えられている。
また、同じくMBCのバラエティ番組撮るなら何する?で共演したハハとチュ・ウジェに言及して感謝を伝えた一方で、ユ・ジェソクに触れなかったことから、ネット上では「2人の間に何かあるのでは」「先輩を狙い撃ちする後輩なんているのか」などの反応も出た。
その後、7日にイ・イギョンの所属事務所であるサンヨンENT側は「ユ・ジェソクを狙ったわけではなく、その理由もない」「受賞コメントをそのまま受け取ってほしい」と疑惑を否定する立場を示した。
◆ BTSのRM「グループ解散まで悩んだ」
グループBTSのリーダーRMは、来春のカムバックを前にチームの方向性についての悩みをファンと率直に共有したとされる。
6日、ファンコミュニケーションプラットフォーム「Weverse」を通じて行ったライブ配信で、今回のカムバックと新譜へのプレッシャーを打ち明けたという。彼は「アルバム準備はほぼ最終段階だが、ファンの皆さんに満足してもらえる水準に到達するには、まだ多くの努力が必要だ」と述べた。
またRMは、一時はグループの解散まで考えたことを告白しつつも、「それでもチームへの愛情とファンへの思いから、共に歩み続けることを決めた」と伝え、余韻を残した。
◆ 歌手イ・ジョンソク、「少年犯」チョ・ジヌン擁護発言めぐり論争…「あなたたちはうまく生きてきたのか」
歌手イ・ジョンソクが、芸能界引退を宣言した俳優チョ・ジヌンを擁護するかのような発言で物議を醸した。
イ・ジョンソクは6日、自身のFacebookに「芸能界引退?なぜそこまで追い込むのか。あなたたちはそんなにうまく生きてきて、今もうまく生きているのか。世の中が哀れで汚い」という文を投稿した。
これを受け、ネット上では当該発言がチョ・ジヌンの件を指したものではないかとの解釈が出て批判が殺到。論争が拡大すると、イ・ジョンソクは最終的に投稿を削除したが、削除後も波紋は収まっていないという。
一方、同日チョ・ジヌンは高校時代の犯罪歴に関して「否定できない過ちだ」として責任を認め、芸能界引退を正式に宣言したことが伝えられ、衝撃が広がった。
◆ 『私は一人で暮らす』のパク・ナレ、元マネージャーの「パワハラ」告発と疑惑
コメディアンのパク・ナレは、元マネージャーらが提起した「パワハラ」および違法医療行為の疑惑で、論争の渦中にある。
パク・ナレ側は元マネージャーらの主張について事実無根だとして強く反論しており、関連する立場文を8日に発表する予定だと明らかにした。
先立って、パク・ナレの元マネージャーらは職場内ハラスメントや違法医療行為など複数の問題を提起し、法的対応を予告した。これに対しパク・ナレの所属事務所は「マネージャーたちが要求する金額は相当で、不当な要求だ」と反論したと報じられている。
論争が拡大する中、一部のネットユーザーからは「私は一人で暮らすなど出演中の番組を降板すべきではないか」との声も上がった。これについて制作陣は「パク・ナレに関する否定的なイシューが続いており、事態を重く受け止めて内部協議中だ」との立場を示した。
一方で、告発と反論が続く中、パク・ナレ側が発表する公式文にどのような内容が盛り込まれるのか、関心が集まっている。