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「新曲ホットクリップ」テソン、キム・ピル、オールデイ・プロジェクト、トロットからバラードまで"ジャンル詰め合わせ"

12月第2週のカムバックまとめ

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사진: 알앤디컴퍼니, 더블랙레이블

寒さが一段と増すなか、リスナーの心をほっと温める多彩なジャンルの楽曲が12月第2週を彩る見込みだ。今週はトロットからヒップホップ、バラード、キャロルソングまで幅広い新曲が次々と発表され、耳を楽しませてくれそうだ。

第5世代ルーキーとして注目されるオールデイ・プロジェクトやキーラスに加え、しばしファンの元を離れるドヨン、そして久々にソロアルバムで戻ってくるパク・ジニョンまで。選んで聴く楽しさに満ちた新曲ラインナップの中から、今週のプレイリストを埋める注目曲を紹介する。

◆「AAA三冠」オールデイ・プロジェクト、8日にデビュー初のEPをリリース

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사진: 더블랙레이블

グループ・オールデイ・プロジェクトがデビュー後初のEPでカムバックした。

8日、オールデイ・プロジェクトは1st EP「オールデイ・プロジェクト」(ALLDAY PROJECT)を発売し、本格的な活動に乗り出した。今回のEPには、11月17日に先行公開された「ワン・モア・タイム」(ONE MORE TIME)をはじめ、タイトル曲「ルック・アット・ミー」(LOOK AT ME)まで全6曲を収録。いくつかの新曲はこれに先立って公開されたサンプラー映像で初披露され、先行曲「ワン・モア・タイム」は発表直後、国内外の音源チャート上位に入り注目度の高さが示されたという。特にデビュー曲「FAMOUS」「WICKED」で見せた強烈なイメージとは異なる色合いを打ち出し、音楽的な幅を広げたとの評価も伝えられている。

誰もが口ずさみやすい「ルック・アット・ミー」は、明るく軽快なメロディーとテンポのよい展開が相まって、自由で堂々としたムードを最大化する一曲。どこでも自分だけの輝きを失わないというオールデイ・プロジェクトの自信とシナジーを直感的に感じられ、これまでとは違う新たな魅力を見せているようだ。

今回のEPは、オールデイ・プロジェクトならではの確固たるアイデンティティを宣言する作品で、どんな枠にも縛られない堂々たる姿勢で率直なストーリーを伝える。また「YOU AND I」「WHERE YOU AT」などのユニット曲やソロ曲もそれぞれ異なる個性を示し、アルバムの完成度を高めているとされる。

◆ キム・ピル、MV主演はパク・ヒスン…「ドライ・フラワー」8日配信

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사진: 김필 '드라이 플라워'

歌手キム・ピルが新曲「ドライ・フラワー」(Dry Flower)を8日18時、各種オンライン音源サイトで配信した。

「ドライ・フラワー」は、簡単には定義できない美しさをテーマにしたボサノバ風ミッドテンポのジャズポップトラック。所属事務所WAKEONEは「みすぼらしく感じていた心をそらさず、そのまま向き合い、華やかさではなく時間の中に残る感情の痕跡を淡々と歌った曲」と紹介した。

音源と同時公開されたミュージックビデオには俳優パク・ヒスンが主演で出演し、視線を集めた。WAKEONEは「『ひどく目をそむけていた心を、わざわざ振り返らなかったね』という歌詞と溶け合う映画のようなシーンが、曲の情緒的ムードを一段と深めるだろう」と伝えている。

「ドライ・フラワー」は、キム・ピルが9月に「ハッピー・エンド」(HAPPY END)を発表して以来、およそ3カ月ぶりに披露する新曲となる。

◆「第5世代ルーキー」キーラス、「キーラスマス」8日配信…冬の感性たっぷり

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사진: 린브랜딩

グループ・キーラス(KIIRAS)が、ラブリーな感性とクリスマスを待つときめきを込めたキャロルソングで年末を彩った。

8日、キーラスは初のクリスマスシーズンソング「キーラスマス」(KIIRASMAS)をリリースし、温かく包み込むような冬のムードを届けた。「キーラスマス」は、キーラスならではの特別な冬を告げるキャロルで、軽快なポップサウンドを基盤に完成。キャッチフレーズ「KIIRASMAS IS COMING TO TOWN!」のとおり、クリスマスをキーラスのフェスに染め上げる愉快で愛らしいエネルギーが宿っている。

聴いた瞬間、空間がぱっと明るくなるようなときめきを伝える本作は、毎年聴き返したくなる「年末プレイリストのマストキャロル」として定着しそうだ。

◆ NCT ドヨン、入隊前の「Promise」9日配信…「シズニ、しばしお別れ」

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사진: SM엔터테인먼트

8日に入隊したNCTのメンバー、ドヨンが、しばし離れることになるファンダム名「シズニ」に向け、ときめきに満ちた贈り物を残したと伝えられている。

ドヨンは9日にシングル「Promise」を配信。今回のシングルには、タイトル曲「遅い言葉」と収録曲「Whistle(Feat. Bell of KISS OF LIFE)」の全2曲が収められた。変わらぬ愛を送ってくれたファンに伝えたい感謝の気持ちがそのまま込められ、いっそう温かな感動を与えるという。

タイトル曲「遅い言葉」は、ミニマルな鍵盤の旋律で始まり、後半に向かうほどストリングスが加わって感情の深みを徐々に広げていくバラード。ドヨンが「大切な君」へ向けて自ら綴った歌詞には、愛が深まるほど言い出せなかった思いを伝える真心の告白が込められており、たとえ遅れて伝える言葉でも何より強い余韻を残すとされる。

音源とともに公開されたミュージックビデオは、ドヨンとファンの象徴的オブジェであるクローバーの鉢植えを通じて、感謝と切なさを寓意的に表現。季節が移ろう場面の中に、しばし離れていても互いを忘れないというメッセージを込め、まさにファンへの贈り物のような映像に仕上がっている。

また収録曲「Whistle」は、口笛を媒介に互いの心をやり取りする瞬間を描いたR&Bバラードで、ジャズギターの旋律に乗せてドヨンとBellのボーカルが対話するように重なり、愛らしいときめきを倍加させる。

◆ GOT7 パク・ジニョン、年末ムードたっぷりの「Christmas Fever」10日配信

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사진: BH엔터테인먼트

GOT7出身の俳優パク・ジニョンが、歌手としてカムバックする。

パク・ジニョンは10日18時にデジタルシングル「Christmas Fever」を配信し、年末の空気に似合う温かな冬の感性を届けるとみられる。

GOT7活動当時、ボーカルとパフォーマンスを兼ねるキーメンバーとして活躍したパク・ジニョンは、感性豊かな音色と安定した表現力でグループの叙情的ムードを支えてきた。

今回のデジタルシングルは、年末とクリスマスのときめきをたっぷり込めたキャロルで、この冬のリスナーに温かな感情を届ける見込みだ。タイトル曲「Christmas Fever」は、真っ白な冬とクリスマス特有の高鳴りを、愛らしいメロディーと言葉で表現した一曲。思わずこみ上げる咳のように隠しきれないときめきを描いた楽曲で、パク・ジニョンが作詞にも参加し完成度を高めたという。

また8日にティーザーが公開されたのに続き、音源配信後にはファンへのサプライズプレゼントとして用意されたソングクリップ映像も公開される予定で、期待が集まっている。

◆「帰ってきたトロットドル」テソン、ジードラゴン参加の「限度超過」10日配信

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사진: 알앤디컴퍼니

歌手テソンが、「元祖トロットドル」の名にふさわしいトロットの新曲で戻ってくる。

10日、テソンは18時に各音源サイトを通じて新シングル「限度超過」を配信し、本格的なカムバック活動に乗り出す。

「限度超過」は、恋のさまざまな瞬間が異なる感情へと広がり染み込んでいく過程を描いたシングル。タイトル曲「限度超過」をはじめ、シンスロック基盤の「バラ一輪」、R&Bバラード「一人が似合うみたいだ」まで全3曲を収録した。

カムバックに先立って公開されたミュージックビデオのティーザーには、トロット特有のノリとテソンならではのユーモラスなエネルギーがぎゅっと詰め込まれ、新曲「限度超過」への期待感をいっそう高めた。

今作には強力な援護射撃も加わった。タイトル曲「限度超過」は、「날 봐, 귀순」を共作したジードラゴンとクシがプロデューサーとして参加し、完成度を高めた。さらにTWICEのメンバー、サナがムードフィルムにサプライズ出演し、話題を集めた。

今年はアジアツアーをはじめ、OSTやYouTubeコンテンツなど多方面で活発な活動を続けてきたテソンは、新シングル「限度超過」を通じ、さらに広がった音楽世界を見せる覚悟だと明かしている。