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イ・ソジン×コ・アソンが披露する「ワーニャ伯父さん」――初リーディングから和気あいあい

初対面とは思えない初顔合わせ

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写真:LGアートセンター

俳優イ・ソジンがデビュー27年で初めて舞台劇に挑み、新たな演技の変化を見せることになりそうだ。

最近、LGアートセンターは演劇ワーニャ伯父さんの初の台本リーディング現場を公開した。作品はロシアの劇作家アントン・チェーホフの代表作で、長年にわたり世界各国で上演されてきた古典名作とされる。平凡な日常を送る人々が、人生の均衡が揺らぐ中で抱える葛藤や感情が描かれる。

イ・ソジンは作中の主人公ワーニャを演じる。ワーニャは人生への懐疑や不満を吐露しつつも、家族への愛情や夢を手放さない複合的な人物だ。今回の公演でイ・ソジンは全公演ワンキャストで舞台に立ち、ワーニャの感情の変化を深く表現していく見込みだ。

挑戦を前にしたイ・ソジンは「舞台に立つまで多くの葛藤があったが、意味のある新しい挑戦になりそうだと思い、出演を決めた」とし、「しっかり稽古して、観客の皆さんに自分ならではのワーニャをお見せしたい」とコメントした。

作品には俳優コ・アソンも参加する。コ・アソンはワーニャの姪ソーニャ役を務め、作品の中心人物として活躍するとみられる。コ・アソンは「チェーホフの言葉に魅了され、台本を読みながら時間が経つのを忘れた」とし、「舞台経験は多くないが、良いセリフを毎日観客の前で直接届けられることに胸が躍る」と語った。

初リーディングにはイ・ソジンとコ・アソンをはじめ複数の俳優が参加し、セリフのやり取りを重ねながらキャラクターへの理解を深めたという。制作陣によれば、俳優同士の自然な呼吸が相まって、初めて顔を合わせた場とは思えないほど和やかな雰囲気だったとのことだ。

イ・ソジンとコ・アソンが出演する演劇ワーニャ伯父さんは、5月7日から31日までLGアートセンター ソウル、LG SIGNATURE ホールで上演される。