米NBCの看板トーク番組ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon、以下「ジミー・ファロン・ショー」)が、放送中のジョークをめぐりグループBTS(防弾少年団)のファンから批判を受けていると報じられた。
25日(現地時間)、TMZは「ジミー・ファロン・ショー」の事前進行を務めたコメディアン、セス・ハーゾグが北朝鮮に言及し「ここに北から来た人はいますか?いませんか?」と発言したと伝えた。当初の発言は観客に出身地域を尋ねる文脈で出たものだとされる。しかし、一部の観客やファンはこの発言がBTSを狙ったかのように感じたとして問題視した。その後、BTSのファンはX(旧Twitter)などSNSを中心に強く反発し、制作陣や進行役に謝罪を求めたという。
波紋が広がるなか、ハーゾグはBTSに謝罪したと伝えられており、放送局側も当該コメディアンに関して社内で協議したとされる。
一方で、BTSの「ジミー・ファロン・ショー」出演回は今後放送され、インタビューやステージ・パフォーマンスが含まれる予定だという。なお、現時点でセス・ハーゾグ側からの追加の公式見解は出ていない。