ボーイズグループBTSのメンバー、チョン・ジョングクが、最近浮上したライブ配信をめぐる議論について自らの立場を明かし、ファンに対して申し訳ない気持ちを伝えた。
8日、ジョングクはファン交流プラットフォーム「ウィバース」を通じてライブ配信を行い、カムバック前に行った飲酒状態での配信について言及した。ジョングクは「ARMY(BTSのファンダム名)には謝りたい気持ちがあった」とし、「これまで見せてこなかった姿でもあったため、不快に感じたファンもいたと思うので、その点は申し訳ない」と語った。
一方で、ジョングクは自身の行動そのものを深刻な過ちだとは見ていないとの立場も示した。ジョングクは「個人的には大きく間違ったとは思っていない。ファンに向けた行為ではなく、普段通りに気楽に過ごしている状況で出た姿だった」と説明。カメラの前での荒い表現が一部には不快に映り得る点は認めつつも、それ自体を罪のようには受け止めていないと付け加えた。
当時の状況については「カムバック時期とさまざまな感情が重なり、気分がかなり高ぶっていた」とし、「それでも不快に感じたファンがいたなら、その点は謝りたかった」とあらためて述べた。さらに「自分がファンをどう思っているかは、長く見てくれている人なら分かると思う。いつも本気だった」と強調した。
またジョングクは「自分が完璧に正しい人間だとは言えず、ある瞬間には予想外の姿を見せることもある」とし、「その代わり、本当に越えてはならない一線は守る。不快だったり違うと感じる部分があれば教えてほしい。受け入れるべきところは受け入れる」と付け加えた。
ジョングクは先の2月、酒を飲んだ状態で知人らと未明にライブ配信を行った。当時、知人たちと会話を交わし歌を披露する中で、指による侮辱的なジェスチャーなどがあったとして、物議の中心に立ったと複数のメディアが報じている。