俳優ク・ギョファンが、夢に向かって徹底的に走り続ける“ストイック生活”の体現者として描かれ、視聴前から共感を呼ぶと伝えられている。
10日、JTBCの新・土日ドラマ誰だって無価値な自分と闘っている(以下「モジャムッサ」)側は、映画監督を夢見て20年、休む間もなく日常を走り抜けるファン・ドンマン(ク・ギョファン)のキャラクタースチールを公開した。
公開されたスチールの中で、ファン・ドンマンの一日は「無職」という世間の先入観が色あせるほどにハードだ。彼は塾で生徒を前に、映画への熱い情熱を込めたシナリオ講義を行う。人によってはただ夢を見るだけの人に映るかもしれないが、教壇に立てば自分ならではのノウハウを伝授するベテラン講師のオーラを放つ。さらに生活のため、出張ビュッフェのアルバイトなど“掛け持ち”もいとわない勤勉さを見せる。
24時間では足りないという彼の行き着く先は、いつも映画だ。合間を縫って映画を観てインスピレーションを蓄えるのはもちろん、作業室にこもってシナリオ天気をお作りしますを書き進める姿からは、映画への深い執念がうかがえる。これは監督になりたいという漠然とした憧れを超え、自分を「無価値」という沼に追いやろうとする世間の偏見に抗い、日々自分の価値を証明していく彼なりの必死の闘いでもある。
制作陣は「ファン・ドンマンは、他人の目には止まっているように見えるかもしれないが、実は毎瞬、自分の価値を証明するために誰よりも勤勉に動く人物だ」とし、「ク・ギョファン特有のリズミカルで生命力あふれる演技が加わり、“自分の無価値さ”と闘っているすべての人に、温かいエールと共感を届けると思う」と伝えた。
一方、「モジャムッサ」は18日午後10時40分に初回放送される予定だ。