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「ハッキング被害で数十億の借金」チャン・ドンジュ、突然の芸能界引退を発表

「引退宣言」チャン・ドンジュ「これまで愛してくれたファンに感謝」

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写真: SBS '今日から"ニンゲン"に転身しました'

俳優チャン・ドンジュが突如として芸能界からの引退を表明し、ファンに最後のあいさつを伝えたと報じられている。

15日、チャン・ドンジュは自身のインスタグラムで「今日を最後に、俳優チャン・ドンジュとしての人生を下ろそうと思う」と明かし、活動終了を公式に示した。さらに「カメラの前で笑い、泣いたすべての瞬間が、人生で最も輝く時間だった」とこれまでの俳優生活を振り返り、「監督、スタッフ、共演者、そして何よりもファンのおかげでここまで来ることができた」と感謝の思いを伝えた。

今回の決断は、チャン・ドンジュが最近経験した一連の出来事と無関係ではないとみられる。先立ってチャン・ドンジュは、今年1月に携帯電話のハッキング被害に遭い、脅迫を受けたと打ち明けていた。当時彼は「見知らぬ番号からの電話の後、携帯電話が完全にハッキングされ、個人写真や連絡先、やりとりの内容が流出した」と説明していた。

その過程でチャン・ドンジュは、脅迫にさらされる中で多大な金銭的被害を負ったと訴えた。彼は「お金を用意するために手段を選ばなかった。家族は家まで売った」とし、数十億ウォン規模の負債を抱える状況になったと明かした。さらに「終わりのない脅迫の中で、毎日が地獄のようだった」と、深刻な精神的苦痛にも言及している。

その後、チャン・ドンジュは新しい所属事務所と契約を結び、活動再開を模索しているとも伝えられていたが、最終的には自ら芸能界を離れる決断に至った。特に、単なる休養ではなく「チャン・ドンジュとしての人生を下ろす」という表現からは、これまで耐え忍んできた時間の重さがうかがえる。

チャン・ドンジュは、今年2月に幕を下ろしたドラマ今日から"ニンゲン"に転身しましたで活動を続けていただけに、突如の引退ニュースにファンの衝撃と残念がる声が広がっている。彼は「舞台は去るが、受けた愛は一生忘れない」との最後のあいさつも残したという。