歌手のチェ・イェナが、精算後に両親のための家を用意した経緯を明かした。
最近放送されたJTBCのバラエティ「知ってるお兄さん」には、タレントのクリスティーナのほか、チェ・イェナ、AND2BLEのチャン・ハオとハン・ユジンがゲストとして出演した。
番組では、まずチェ・イェナの所属事務所との再契約について言及された。チェ・イェナは「練習生時代まで含めると、今の事務所と一緒にして10年を超えた」と明かした。同じ事務所の後輩であるチャン・ハオは「代表からイェナ先輩が再契約したと聞いたとき、冗談だと思った」と話し、笑いを誘った。
再契約を選んだ理由について、チェ・イェナは「引っ越しをしたり、新しい環境に適応するのは元々好きなタイプではない」とし、「今一緒に仕事をしている人たちが本当に良くて、不便な点もないので、ここで続けるのが正しいと思った」と説明した。
より良い条件の提案もあったという。ソ・ジャンフンが「他社からは契約金をはるかに多く提示されたという話はなかったか」と問うと、チェ・イェナは「確かにあった」と率直に答えた。彼女は「その提案を聞いて代表に『他のところではこうしてくれるそうです』と伝えたら、『それなら私たちがもっとやらないと』と言われた」と明かした。
続いて、チェ・イェナの親孝行ぶりも紹介された。カン・ホドンが「イェナが精算を受けて、両親の家を買ってあげたそうだ」と話すと、チェ・イェナは「両親にしてあげることが私にはいちばん大事。それが私自身にとってもいちばん幸せなこと」と語った。
さらに彼女は、幼い頃の健康問題でつらい時期を過ごしたことも打ち明けた。チェ・イェナは「小さい頃、とても体が弱かった。両親も本当に大変だったと思う」とし、「その姿を見て育ちながら、必ず成功して恩返ししようと思った」と振り返った。彼女は過去に小児がんの一種であるリンパ腫を患っていたことがある。
チェ・イェナは「両親は、私が成功するしかなかった理由の一つ」とし、「だからこそ必ず恩返ししたかった」と付け加えた。現在、両親は彼女が用意した京畿道・楊平の家で暮らしていると伝えられている。
一方でチェ・イェナは、2018年にMnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」に出演し、プロジェクトグループのアイズワンとしてデビュー。グループ活動終了後はソロで活動しており、今年3月には5枚目のミニアルバム「LOVE CATCHER」をリリースした。