世界各地のK-POP原石にとっての夢の舞台とされるK-LAB(ケイラボ)の「グローバル・キャスティング・プロジェクト(GCP)Vol.3」が、国内外エンタメ業界の熱い関心の中で幕を下ろしたと伝えられている。
K-LAB側は、今月19日から約2週間にわたり行われたキャンプの最終関門として、国内有力エンターテインメント各社の関係者が多数集結した「AGP」(Audition Group Performance)イベントを成功裏に開催したと明らかにした。
とりわけ今回のAGPの舞台には、国内大手プロダクションをはじめ約80社のエンターテインメント会社からキャスティングディレクターが視察したといい、同プロジェクトの業界内インフラと信頼性の高さがうかがえる内容となった。
当日、参加者は最終ステージに先立ち、実際のK-POPアーティストのテレビパフォーマンス同様のプロ仕様ヘアメイクとステージ用スタイリングのサポートを受け、ビジュアル面を最大化。約2週間にわたり、MAMAMOOやStray Kidsのチャンビンらトップアイドルを育ててきたモダンKのベテラン講師陣からハードなトレーニングを受けた彼らは、プロダクション関係者の視線を一気に引きつけたという。
会場の熱気は、そのまま実利的な成果にもつながったようだ。圧倒的なパフォーマンス直後、現場で国内事務所の一次オーディション合格の連絡を受けた参加者が出るなど、キャスティングディレクターからの熱いラブコールと関心が相次いだとのこと。一般的な体験型キャンプとは異なり、K-LABのGCPが実際の練習生契約やデビューへ直結し得る確度の高い近道であることを、あらためて示す場面になったとみられる。
キャンプの終了を前に行われた個別インタビューでは、胸を打つエピソードもあったという。国籍や言語の異なる状況で一つのチームとして昼夜汗を流してきた参加者たちは、固くなった友情と成長のストーリーを語り、思わず涙する場面も見られた。彼らは「今回のキャンプを通じてK-POPの本当のDNAを学んだ」「次のGCP(Vol.4)にも再び参加して夢をかなえたい」と強い意思を示した。
K-LABの関係者は「80社の事務所から来たキャスティングディレクターが現場で示した熱い反応は、今回のGCP Vol.3参加者のレベルとカリキュラムの完成度がいかに高かったかを示す結果だ」とし、「次回の参加を約束してくれた志望者たちの情熱に応えるべく、より高度化したグローバル・インキュベーティング・システムと圧倒的なオーディション機会を備えたVol.4プログラムで、できるだけ早く戻ってきたい」と述べた。
なお、成功裏に幕を閉じたGCP Vol.3の最終AGP公演映像や現場のビハインドストーリー、次回キャンプの募集情報は、公式ホームページとInstagramで順次公開される予定だという。