俳優オ・ヨンスが強制わいせつ容疑をめぐる事件で、最終的に無罪と判断されたと報じられた。
25日、最高裁第3小法廷は強制わいせつ容疑で起訴されていたオ・ヨンスに無罪を言い渡した控訴審判決を確定した。検察は控訴審の判断を不服として上告したが、最高裁は原審判決に法理の誤りなどの問題はないとし、これを棄却したと伝えられている。
報道によると、オ・ヨンスは2017年に演劇公演のため地方に滞在していた当時、女性A氏に対する強制わいせつの疑いで2022年11月に在宅起訴された。検察は、散策路でA氏を抱きしめ、A氏の住居前で頬にキスをするなど、2度にわたりわいせつ行為があったと主張していた。
一審はオ・ヨンスに懲役8カ月、執行猶予2年を言い渡した。しかし控訴審は原判決を覆して無罪と判断。さらにその後、最高裁が検察の上告を受理せず、オ・ヨンスの無罪が確定した。
オ・ヨンスはNetflixオリジナルシリーズ イカゲーム でオ・イルナム役を務め、世界的な注目を集めた。作中では「カンブおじいさん」と呼ばれ、強い印象を残した。