コメディアンのイ・スジが、再び"ブキャ(サブキャラクター)シンドローム"を巻き起こしたとされる。今回は、現実にもいそうな「エストロゲンの影響が強い女性」を意味する"エゲン女"というキャラクターに完全憑依し、ネットユーザーの爆発的な反応を呼んでいるという。
最近、イ・スジのユーチューブチャンネルに「エゲン女・トゥジの日常」と題した動画が公開された。動画でイ・スジは、独特のけだるい話し方や力の抜けたジェスチャー、華奢で儚げなムードで「トゥジ」という新たなブキャを披露した。
「今日はよりによって顔がむくんでいて落ち込む」と切り出したイ・スジは、いちごミルク色のチークを何度も重ねながら「これがメイクの核心」と強調。続いて、くしゃみさえも「エチュ」ではなく「エキュン」と表現するなど、些細な動きまでキャラクターのディテールを外さなかったと評された。
おやつを取り出すときに「インチャ」と力を込めるしぐさ、干しサツマイモをつまみつつ「朝は胃が重くてご飯が食べられない」とちびちび食べる場面も、妙に"あるある"だと受け止められている。
さらに、ペット石「ドリ」を洗いながら「ドリ、気分いい? ドリがうれしいなら私もうれしい」と語りかける"過度な没入かわい子ちゃん"の一幕から、友人たちとホームパーティーを楽しんだ後に一人でタロットで恋愛運を見る場面、「チャン・ウォニョンの顔を守る周波数」に頼りながら眠りにつく場面まで、"エゲン女ワールド"が緻密に描かれている。
イ・スジはこれまで「ジェイミーマム」「シュブリーマム」「リン・ジャオミン」「肉汁スジ」「皮膚科相談室長」など、数々のブキャを生み出し、"ブキャ職人""現実描写の極み"と評価されてきた。今回のエゲン女についても、ネット上では「このレベルだと多重人格級」「清純キャラまで攻略完了」「ここまで来ると人類学者だ」といった好意的な声が相次いでいる。