キム・ハンミン監督の新たな挑戦となる映画 刀:コドゥマカンの剣が今月3日にクランクインし、初撮影に入ったと伝えられた。作品は、高句麗が滅亡した直後、記憶を失い奴隷となった一人の男が伝説の剣を懸けて剣闘大会に身を投じる物語を描く。
刀:コドゥマカンの剣は、神弓、鳴梁、ハンサン -龍の出現-、ノリャン―死の海―などアクション時代劇で成功を重ねてきたキム・ハンミン監督の次回作となる。映画制作会社ビッグストーンピクチャーズとブルーファイアスタジオは、セリフとアクション動線を合わせて確認する「アクティビティ・リーディング」を通じ、俳優とスタッフが一体となって意思疎通を図り、壮大な叙事の緊張感を高めたという。
俳優パク・ボゴムは、記憶を失った武士・チルソン役を務め、思い切った演技変身に挑む。高句麗滅亡後、奴隷剣闘場に投げ込まれた人物として、迫力ある剣闘アクションを披露する見込みだ。彼と対峙するケピルハリョク役はチュウォンが担い、双剣を駆使した高難度アクションを準備しているとされる。
チョン・ジェヨンは高句麗復興軍の首長・フクスガンを、イ・ソンビンは復興軍の一員マヤを演じ、それぞれ物語の中核を支える芯の強い姿を見せるという。さらに、ベトナムの国民的俳優チャン・タンは、唐の安東都護府 総管・薛仁貴役を務め、カリスマ性を放つと伝えられている。
映画 刀:コドゥマカンの剣は2027年の公開を目標としており、日本やベトナムをはじめとする世界の観客に向けた展開も視野に入れていると報じられている。