トニー・レオンとイルディコー・エニェディ監督が、映画 沈黙の友 の公開を前に、4月2日から4日まで韓国を訪れると報じられた。
韓国内の配給会社アンダミロは、両者の来韓日程を12日に公式発表した。トニー・レオンがソウルを訪れるのは、2008年の レッドクリフ Part I 以来、実に18年ぶりになると伝えられている。
彼は昨年の釜山国際映画祭で韓国の観客と対面しており、今回の訪問は同作の正式公開に向けた意義ある来訪になる見込みだ。
一方、イルディコー・エニェディ監督にとっても来韓は今回が初めて。ハンガリー出身の映画監督で、昨年の釜山国際映画祭に作品が招待され、韓国との縁が生まれたという。今回の来韓ではソウルでの公式訪問を通じて韓国の観客と交流する予定で、主なイベント日程は追って具体的に発表される見込みだ。
沈黙の友は、トニー・レオンにとってヨーロッパ映画デビュー作として注目を集めている。ドイツの植物園にあるイチョウの木を媒介に、1908年、1972年、2020年という世代を生きる人物たちが共鳴し、交流する姿を描いた作品とされる。今年の第82回ベネチア国際映画祭の公式招待作でもある。