デイリーファッションニュースは2026年3月18日、インスタグラムを通じて、アディダスがスニーカーの発売プラットフォームであるSole Retrieverを相手取り訴訟を起こしたと伝えた。アディダスは未発売のバスケットボールシューズのデザインが流出したと主張している一方、Sole Retrieverはこうした関与を強く否定していると報じられている。アディダスは米連邦地裁に提訴し、Sole Retrieverとその創設者ハリス・モノソン、さらに共謀した可能性があるとしてアディダスの内部社員5人を被告に指名したという。アディダス側は、彼らが自社の機密デザインを持ち出し、便宜や利益の提供を求めて圧力をかけたと主張している。問題となっている流出品には、アンソニー・エドワーズとのコラボモデルAE2やAE3、ドノバン・ミッチェルとのコラボD.O.N Issue 8など、アディダスの中核的なバスケットボールシューズが含まれるとされる。これに対しSole Retrieverは、スニーカーカルチャーを扱うメディアとしての報道の自由を侵害するものだと反論し、疑惑を全面的に否定している。多くのファンが今回の訴訟の行方に注目しており、この件はスニーカーシーンで大きな話題となっている。