物議の渦中にあったバラエティ番組が、キアン84の胸を打つ瞬間によってあらためて注目を集めたと報じられた。
20日に放送されたMBCの私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ(以下「番組」)では、キアン84が自身の憧れである漫画家・伊藤潤二と対面する様子が描かれた。キアン84は拙い日本語で「こうしてお会いできて夢のようです」と心境を明かし、これに対し伊藤潤二はキアン84の作品を知っているとし、その真摯なファン心に共感を示したという。
この日の放送でキアン84は伊藤潤二にさまざまな質問を投げかけ、伊藤潤二は率直に答えたとされる。とりわけキアン84のために伊藤潤二が自ら筆を執る場面が公開されると、キアン84は感激を抑えきれず涙を見せた。
一方で「番組」は、日本の出版社・小学館の取り上げ方をめぐって物議を醸してきた。同社については、児童性犯罪で有罪判決を受けた作家が筆名を変えて活動を続けていたとの疑惑があり、黙認したのではないかとの批判が出ていた。これに関して番組側は別途の公式謝罪を行わないまま、見逃し配信のサービスから当該シーンを削除。その後の放送ではキアン84と伊藤潤二の出会いに焦点を当てたと複数のメディアが報じている。