俳優のク・ギョファンとオ・ジョンセが、スチールカットだけでも極上のコメディシナジーを予感させ、視聴前から期待感が高まっていると伝えられた。
16日、JTBCの新・土日ドラマ 誰だって無価値な自分と闘っている(以下「モジャムッサ」)側は、ク・ギョファンとオ・ジョンセの姿を捉えたスチールを公開した。
「モジャムッサ」でク・ギョファンは万年映画監督志望のファン・ドンマン役、オ・ジョンセはすでに5本の商業映画を公開した映画監督パク・ギョンセ役を務める。作中の2人は20年にわたる特別な親友同士だが、成功の軌道が分かれてからは互いを牽制し合い、いわば「みみっちい劣等感バトル」を繰り広げるという。情けなくも子どもっぽい神経戦は、ドラマ最大の笑いどころになりそうだ。
俳優たちは、キャラクターの子どもっぽさを象徴する代表的なエピソードを自ら紹介した。ク・ギョファンは、いわゆる「キムチチゲ事件」(キムチチゲ=キムチ鍋の一種)に言及し、「キムチチゲが嫌いなファン・ドンマンに対し、『辛くしないように頼むから、とにかく食べろ』と無理を通すパク・ギョンセも、わざわざキムチチゲの店までついて行って『嫌だ』とぶつぶつ文句を言うファン・ドンマンも、どちらがより子どもっぽいのか優劣をつけがたい」と説明し、笑いを誘った。
オ・ジョンセもまた、2人の間に漂う妙な嫉妬心を指摘した。作中でパク・ギョンセが新作を公開し、最も祝福されるべき瞬間に、親友のファン・ドンマンは魂のこもらない一言「おめでとう」だけをぽつりと投げかける。これについてオ・ジョンセは「パク・ギョンセの立場では、本当に忘れられない『不快さ』として記憶される瞬間だ」と表現し、最も近しい関係だからこそ生まれる複雑微妙な感情線を、ユーモラスに描き出した。
ク・ギョファンはオ・ジョンセとの呼吸について、「互いにみみっちく劣等感をぶつけ合う瞬間でさえ、オ・ジョンセ先輩は大声を出すよりも、静かで重みのあるエネルギーでセリフを発していて、感嘆した」と語り、厚い信頼をのぞかせた.
制作陣も「2人の俳優が完成させた、ひどく子どもっぽくも切実に人間らしいアンサンブルが、ドラマの軸をしっかり支えてくれるだろう」と自信を見せた。
一方、ク・ギョファンとオ・ジョンセの軽妙な“ティキタカ”を予告した「モジャムッサ」は、今月18日(土)午後10時40分に初放送となる見込みだ。