Mnetが新たなダンス・サバイバル番組を披露すると報じられた。ストリートシリーズの系譜を継ぐ新作ストリート・ワールド・ファイター:ディレクターズ・ウォーが、8月にベールを脱ぐ見込みだ。
ストリート・ワールド・ファイター:ディレクターズ・ウォー(以下「スディパ」)は、既存のストリートウーマンファイター、ストリートマンファイターに続く新プロジェクトとされる。今季は単にダンススキルを競うだけでなく、ステージを設計し完成させる「パフォーマンス・ディレクター」の世界を前面に押し出す点で差別化が図られるという。
番組は、振付の創作のみならず、舞台構成や演出、ストーリーテリングまで総合的に手がけるディレクターが参加し、より圧倒的な作品を生み出すのは誰かを競う形式になる模様だ。ダンスバトルではなく「ステージの戦争」という新コンセプトが核に据えられる。Mnet側は「いまやK-POPパフォーマンスは一つの独立した作品として消費される時代だ」とし、「舞台裏の支え役にとどまってきたディレクターが主役になる瞬間になるだろう」と説明した。
最近公開されたティーザー映像も期待を高めたという。映像にはCJ ENMが主催する授賞式「MAMA AWARDS」などの超大型ステージが次々と登場し、過去最大級のスケールを予告した。
とりわけ今季は既存シリーズと異なり、性別の垣根を取り払った「オールジェンダー」競争体制を導入する。男女の区分なく実力でぶつかる構図で、より熾烈な争いと新鮮なビジュアルが期待されるという。出演ラインナップはまだ明かされていないが、ティーザーに映るシルエットだけでもファンの憶測を呼んでいる。国内外のトップクラスの振付師やパフォーマンス・ディレクターが多数参加するとの見方も出ている。
制作陣は「これまでストリートシリーズのメガクルーミッションでディレクターの実力やステージのスケールを確認してきたが、今回の『スディパ』は、そうしたレジェンド級の舞台が毎週展開される“完結編”になる」と自信をのぞかせた。
Mnetが再び新たなヒットカードを切る中、舞台裏の主役たちがどんな“戦争”を繰り広げるのか、注目が集まりそうだ。