ガールズグループBLACKPINKのジスが、海外デザイナーから衣装未返却の主張に巻き込まれていると報じられた。
最近、ベルギー・アントワープ拠点のファッションブランド「ジュダシム」のデザイナー、ベンジャミン・ボートマンスが自身のSNSで「ジス側に送った衣装の一部が、6カ月経っても戻ってこない」と主張した。また「ジスのアルバムカバー撮影のために韓国のチームへ複数の衣装を渡したが、撮影日程が繰り返し延期された」とし、「いかなる明確な説明や回答も受け取れていない」と述べた。
ボートマンスは「衣装はいずれも自身のコレクションの重要な作品で、製作費も相当だった」と訴え、「返却を求めてインボイスや契約書まで送付したが、応答がなかった」と不満を示した。この過程でボートマンスはジスのSNSアカウントをタグ付けし、返却を求めるメッセージを伝えたという。
その後、騒動が広がる中でボートマンスは追加の動画を通じ、状況が一部進展したと説明。「米国側から、すべてが解決に向かっているという連絡を受けた」とし、「品物を回収するため、誰かが韓国に派遣される予定だと聞いた」と述べた。ただし「なぜ日程が延び続けたのか、なぜ長期間返答がなかったのかについては、依然として説明を受けていない」と付け加えた。
一方で、ジス個人を標的にしたものではないとも線引きした。ボートマンスは「ジスを攻撃する意図はなかった。撮影関連のメールや資料にジスの名前があったため、返答を得る目的で名前に言及した」と釈明。「問題はチームの対応のあり方だった。若手デザイナーが作品に注ぐ時間と労力を考えると、6カ月間も無返答のまま放置されるのは非常に厳しい」と指摘した。
終盤では自分に寄せられた悪質なメッセージについて「謝罪はしない」とし、「今回の件を機に、ジスのチームが今後は他者により良く接し、問題が起きた際には責任ある対応を取ることを望む」と付け加えた。
なお、ジス側は衣装未返却の主張に関して、現時点で公式な立場を示していない。