最近、妻ジン・アルムへの深い愛情から「妻バカ」とも言われる俳優ナムグン・ミンの次回作が、少しずつベールを脱ぎつつあると報じられた。
23日、KBS 2TVの新・土日ミニシリーズ『婚姻の完成』側は、ドラマの総合予告編を公開したと伝えられている。
公開された予告は、脳神経外科医カン・テジュ(ナムグン・ミン)が妻コ・セユン(イソル)に「離婚しよう、僕たち」と告げる場面から始まる。続いて「最も憎んでいた瞬間、妻が消えた」というテロップとともに、事件のミステリーをいっそう高めるシーンが相次いで登場。テジュは誘拐されたセユンを捜すためノ・マンヒ(キム・デミョン)と対峙し、やがて自らが有力な容疑者として疑われる逆説的な状況に直面する。
セユンは極限の恐怖に陥り、「本当に、私にどうしてこんなことをするの!」と絶叫する。そんな中、「あなたの夫があなたを愛していないこと、知っているでしょ」という声が事件の実像への疑問を一層あおる。心理的緊張が頂点に達する中、テジュは必死にセユンの行方を追い、不穏な追走劇が幕を開ける。
ドラマのメインポスターでは、不安定で危うい夫婦の姿が象徴的に描かれている。テジュがセユンの首元をつかみ取るような仕草で威圧的なムードを漂わせ、夫婦関係に隠された真実への好奇心を極大化させる。一方のセユンは恐怖に凍りついた表情で、事態の深刻さをより際立たせる。
制作陣は「『婚姻の完成』は誘拐事件を通じて、夫婦間の葛藤と内面を深く掘り下げる」とし、「ナムグン・ミンとイソルが披露する感情演技と予測不能な展開で、この夏のお茶の間を魅了する見込みだ」と期待を示した。
映像を見たネットユーザーからは、「KBSの大賞はナムグン・ミンだ」「信頼して見られるナムグン・ミン」「似たトーンと表情で飽きた」「イソルはナムグン・ミンと同じ事務所だから推されているのでは」など、賛否両論の反応が寄せられている。
一方、離婚直前に誘拐された妻を救うため、ある男が非道な犯罪者と極限の攻防を繰り広げる物語を描く『婚姻の完成』は、来る7月4日21時20分に初回放送予定で、WavveとDisney+で見逃し配信が可能と案内されている。