2026北中米ワールドカップで、アジア人を標的にした人種差別的行為が問題視されている。今回の件は、ブラジルのインフルエンサーが日本戦後にアジア人を侮辱するジェスチャーを見せたことに端を発すると報じられた。
ブラジルのインフルエンサーはベスト32(ラウンド32)でブラジルが日本に勝利した直後、自身のSNSストーリーに、指で目尻を引っ張るいわゆる「つり目ポーズ」を映した動画を投稿。世界のサッカーファンから大きな批判が集まったとされる。
ソ・ギョンドク(ソンシン女子大学)教授は6日、「指で目を引っ張る行為は、西洋圏でアジア人を貶める際に使われる代表的な人種差別的ジェスチャーだ」と指摘し、「多くのネットユーザーから通報を受け、確認したところ、中国メディア『フープー・ドットコム』などでも取り上げられていた」と明かした。
物議を醸すと、当該インフルエンサーは謝罪ではなくアカウント名を変更し、非公開に切り替えたと伝えられている。
ソ教授は「今回のブラジルのインフルエンサーも隠れるのではなく、必ず公開の場で謝罪すべきだ」とし、世界のサッカーファンがこうした行為に対して警鐘を鳴らす必要があると強調した。