7月は月初から注目作が相次ぐ見通しだ。ライジング俳優として評価を高めるパク・ソイ、ユナが共演するミステリー映画影の子から、NCTのジェノとジェミンの出演で話題を集めたワインドアップまで、ジャンルも多彩と伝えられている。さらに、実話をモチーフにして注目を浴びるハナ 奇跡の46日間や、“大作感”が色濃いホープまで、7月上旬に一斉公開となる見込みだ。
多様な国内作品の中には、世界の映画ファンから期待を集めるタイトルも準備が進んでいる。まさにスパイダーマンシリーズ『ブランド・ニュー・デイ』の誕生だと複数メディアが報じている。
暑さが増す中、映画ファンを劇場へと誘う7月の公開予定作をチェックしていこう。
▲ 影の子
概要 ミステリー 105分
公開 2026.07.01.
出演 パク・ソイ、ユナ、イム・スジョン
影の子は、3年ぶりに昏睡状態から目覚めたスアンが、変わってしまった母キムオク、そして亡き姉スリョンの顔をした少女ジェインに出会い、「影の童話」の秘密へと引き込まれていく──そんな物語を描いたミステリーだ。
パク・ソイがスアン役、ユナがスリョンとジェインの一人二役を務める。イム・スジョンは娘を失った母キムオクを演じ、喪失感や不安、母性を深く表現して物語の緊張感を高めると伝えられている。
▲ ワインドアップ
概要 ドラマ 88分
公開 2026.07.02.
出演 ジェノ、ジェミン、イ・ジョンヒョク、オ・ヒョンギョン
本作は、ストライクを投げられない高校野球投手ウジン(ジェノ)と、彼のマネージャーを買って出る転校生テヒ(ジェミン)の、きらめく純粋な友情を描くスポーツ青春ドラマで、ショートフォームドラマ『ワインドアップ』の劇場版に当たる。
公開を控えるワインドアップは、縦型の本編を横型に再編集し、差別化された映像美と没入感を届ける予定だとされる。
▲ ハナ 奇跡の46日間
概要 ドラマ 105分
公開 2026.07.08.
出演 キム・ミンハ、キム・ジュリョン、アン・ソヒョン、チョ・スンヨン
韓国に定着した脱北民30人余りへの濃密なインタビューに基づく実話をモチーフに映画化したハナ 奇跡の46日間は、見知らぬ土地での暮らしの中でも前へ進もうとする脱北女性の旅路を描く作品だ。キム・ミンハ、キム・ジュリョン、アン・ソヒョンが出演し、デンマーク出身のフレデリック・ショルベル監督がメガホンを取り、7月8日に公開される見込みだ。
▲ ホープ
概要 SF
公開 2026.07.15.
出演 ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨン、テイラー・ラッセル
ホープは、非武装地帯に位置するホポ港出張所長ボムソクが、地元の若者から「トラが現れた」という知らせを受け、村全体が非常事態となる中、信じがたい現実と向き合うところから始まる物語だ。ファン・ジョンミンが出張所長ボムソクを、チョ・インソンが青年ソンギを、チョン・ホヨンが警察官ソンエを演じる。
▲ スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ
概要 アクション
公開 2026.07.29.
出演 トム・ホランド、ゼンデイヤ、セイディ・シンク
今回のスパイダーマン:ブランド・ニュー・デイは、圧倒的な強さを見せたスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの後日譚を扱うという。主演のトム・ホランドは海外メディアのインタビューで、本作について「これまでのどのスパイダーマン映画よりも最高のバージョンを作れたと信じている」と自信をのぞかせた。