所属事務所のビッグヒット・ミュージックが、BTS(BTS)の新曲『SWIM』をめぐる盗作疑惑について反論したと伝えられた。
ビッグヒット・ミュージックは10日、「当該訴訟は原告側の一方的な主張にすぎない」とし、「当社は『SWIM』が独立した創作物であることを明確に申し上げる。今後の法的手続きでは強硬に対応する予定だ」と明らかにした。
先立って9日(現地時間)、『ビルボード』は作曲家スティーヴ・クーパー、ジョン・サンドラー、グレイリン・ジョンソンが、米国カリフォルニア中部地区連邦地方裁判所にハイブとビッグヒット・ミュージック、さらに『SWIM』の作曲陣らを相手取って訴訟を提起したと報じた。
原告側は、昨年3月から共有してきた自身らの未発表デモ曲が、米音楽会社アーティスト・パブリッシング・グループを介して『SWIM』の作曲家に渡った可能性があると主張している。『SWIM』と自分たちのデモ曲が相当に類似しているとして訴えを起こしたという。原告側の音楽学者アレクサンダー・スチュワートは2曲を比較した結果、「タイトルに言及するフック、独特の和声、テクスチャー、リズム、歌詞要素まで類似点がある」と指摘した。
被告には所属事務所ハイブ、ハイブ・アメリカ、ビッグヒット・ミュージックのほか、『SWIM』の作曲陣であるバンド・ワンリパブリックのライアン・テダーらが含まれている。メンバーのRMも作曲家として参加しているが、BTSは被告としては指摘されていないという。
一方で『SWIM』は、BTSの5枚目のフルアルバム『ARIRANG』のタイトル曲。新曲は公開直後にビルボードのメインシングルチャート『Hot 100』で1位を記録するなど、多くの記録を打ち立てたと伝えられている。