グループ・ニュージーンズのメンバー、ハニに悪質なコメントを残したネットユーザーが、最終的に処罰を免れたと報じられた。
27日、法曹界の情報によると、ソウル南部地裁 刑事14単独(キム・ギルホ判事)は、侮辱の疑いで起訴されたA氏に対する公訴を棄却したという。公訴棄却は、被告人を処罰せずに訴訟を終結させる決定を指す。
A氏は昨年10月、ハニに関する記事に対し「この×、何をあれこれしゃべって〇〇じたのか? めそめそ泣けば誰か助けてくれるの?」というコメントを残した疑いで起訴されていた。
当時、ハニは国会環境労働委員会の国政監査に参考人として出席し、所属事務所で経験した疎外について打ち明け、涙を見せていた。その後、関連報道を見たA氏が問題のコメントを投稿し、検察は略式起訴ではなく正式公判に付した。しかし、判決を前にA氏はハニ側と和解し、ハニが告訴取り下げ書を提出したことで、手続きは終結したとされる。
侮辱罪は親告罪であり、被害者の告訴があって初めて起訴できる。告訴が取り下げられた場合、公判係属中であっても公訴は棄却される。
一方、ハニが国政監査で言及した「職場内いじめ」をめぐる問題は、法的判断では認められなかった。ソウル西部地検は昨年11月、「ハニは労働基準法上の労働者とは見なし難い」として申告事件を終結したという。同地検は当時、「マネジメント契約の性質上、ハニは会社の指揮・監督を受ける労働者ではなく、契約に基づく独立した事業者に近い」と説明したと伝えられている。