Mnetのサバイバルオーディション番組ボーイズ2プラネットのデビューメンバー「アルファドライブワン」が、来る12日に1stミニアルバム『ユーフォリア』(EUPHORIA)で本格デビューすると伝えられた。そんな中、2017年にPRODUCE 101 シーズン2のデビューメンバーとして圧倒的な支持を受けたプロジェクトグループ「ワナワン」が、今年の再集結を予告。再び集結するというニュースは、K-POPファンの熱気を呼び戻すに十分だったようだ。
ただ、戻ってくるのはワナワンだけではない。かつて「エクバンワン」(EXO・BTS・WANNA ONE)と呼ばれた人気ボーイズグループの面々が相次いでカムバックを予告し、K-POPファンの注目が高まっている。
最初にカムバックを確定させたのはEXOだ。2012年に12人組でデビューしたEXOは、「ウルロン」(Growl)、「オオカミと美女」、「CALL ME BABY」、「Monster」など数々のヒット曲を生み出し、トップグループへと躍進した。一方で、中国出身メンバーのクリス、ルハン、タオの相次ぐ離脱や、チェンベクシ(チェン、ベクヒョン、シウミン)と所属事務所SMエンタテインメントの専属契約をめぐる紛争など、活動面での困難も続いたと報じられている。
それでもスホ、カイ、ディオ、チャンヨル、セフンは先月21日の「メロンミュージックアワード2025」(MMA 2025)でステージに立ち、変わらぬ強烈なパフォーマンスを披露してEXOの健在ぶりを示した。特に「ウルロン」のイントロが流れると、ファンはこれまで以上の大歓声で応えたという。
EXOの正規8集『リバース』(REVERXE)は「ムーンライト・シャドウズ」(Moonlight Shadows)、「クレイジー」(Crazy)、「サフケイト」(Suffocate)など全9曲で構成。新譜では、恋のロマンティックな瞬間から激しい没入の瞬間、そして別れの痛みまで、ドラマティックな物語性を帯びた収録曲が並ぶ見込みだ。『リバース』は今月19日18時に各音楽配信サイトでリリースされる予定だ。
韓国を越えてグローバルな人気を誇る防弾少年団(BTS)も、ファンのもとへ戻ってくる見通しだ。彼らは3月20日に5枚目のフルアルバムを発売し、大規模なワールドツアーに乗り出すと複数メディアが報じている。
BTSの完全体での活動は、2022年6月のアンソロジーアルバム『Proof』以来、約3年9カ月ぶり。メンバーは昨年までに全員が兵役を終え、本格的なカムバックに向けて動き出したとされる。
今春リリース予定の5thフルには全14曲が収録され、各トラックにはこれまでの歩みの中で積み重ねた感情や葛藤が込められるという。アルバム発売に先立ち、変わらずそばにいてくれたファンへ向けたメッセージも収録。メンバーは今月1日に直筆の手紙を公開し、カムバックへの期待を高めた。
ワナワンはリアリティバラエティの放送を予告し、「エクバンワン」の最後のピースを埋める。彼らは2017年、Mnetのオーディション番組PRODUCE 101 シーズン2を通じてデビューしたプロジェクトグループだ。当時ワナワンは「国民プロデューサー」から熱烈な支持を受け、社会現象級の人気を博した。
「春風」、「Energetic」、「BOOMERANG」、「Beautiful」などのヒット曲で強烈なインパクトを残し、2019年1月に解散したワナワンは、上半期にMnetのリアリティ番組Wanna One Go:ゼロベース(WANNA ONE GO : ZERO BASE)でファンのもとに戻ってくる予定だという。Mnetによれば、メンバーはワナブル(公式ファンダム名)との再会方法を検討する中で、ワナブルが最も好んだリアリティ番組の制作で意見が一致し、企画が始動したとのこと。番組の具体的な編成や詳細は未定だ。
これに先立ち、Mnetは今月1日、公式YouTubeチャンネルで「2026 Coming Soon また会おう」というタイトルの映像を公開し、話題を集めた。同映像ではワナワンのヒット曲「春風」の一節が流れ、復帰への期待感を高めた。
ただしカン・ダニエルは入隊を控えているため、今回の再集結には一部のみ参加すると見られている。