フィットネストレーナーのヤン・チスンが俳優キム・ウビンとの深い縁を打ち明け、多くの人の胸を打ったと報じられた。
19日に放送されたKBS2のバラエティー番組Malja Showでは、レギュラー編成の初回を迎え、人生の再出発を悩む人々のエピソードが続いた。「共感ゲスト」として出演したヤン・チスンも、自身のこれまでを率直に語った。
ヤン・チスンは「昨年は本当にいろいろなことがあった」と、苦しかった時期をまず口にした。実際、ヤン・チスンは家賃保証金制度を悪用したいわゆるチョンセ詐欺の被害でジムを閉めざるをえなかったという。「ジムがなくなったら、かえって良い機会が巡ってきた」とし、大手のビル管理会社を通じて会社員として再就職したことを明かし、周囲を驚かせた。
さらにヤン・チスンは、人間関係にまつわる率直な悩みも打ち明けた。チョン・ボムギュンが「キム・ウビンさんががんの診断を受けたとき、最初に駆けつけたのがヤン館長だった」と伝えると、ヤン・チスンは長い縁にまつわる裏話をそっと明かした。
ヤン・チスンは「ウビンが結婚したのに、僕は招待を受けなかった。僕の事情が大変なのを知って、負担に思わないよう配慮してくれたんだと思う」と語った。続けて「ウビンが体調を崩していた時、家に小さなトレーニングスペースを作ってあげたことがある。運動をしながらだいぶ良くなって、その時のことを今も心にしまっているようだった」と振り返り、2人の友情をあらためて示した。
トレーナー時代、無料のパーソナルトレーニング(PT)まで面倒を見ていた"恩人"ヤン・チスンに対し、キム・ウビンが最近の番組で感謝の気持ちを明かしていたことも伝えられ、収録現場の空気は一層温かくなったという。ヤン・チスンは「とにかくウビン、結婚、本当におめでとう」と温かいメッセージも残した。
番組の終盤には、キム・ヨンヒが「人間関係は、結局は期待を手放すところから心が楽になる」「良いことも悪いことも経る中で、自然と人間関係は整理されていくものだと思う」と助言した。
なお、KBS2のMalja Showは毎週月曜の午後10時に放送されている。