俳優チュ・ジフンを取り巻く人物たちの苛烈なサバイバル劇が、ついにベールを脱ぐとされる。
16日に初放送されるクライマックスは、権力をめぐる激しい攻防の中で増幅する欲望の全面戦を描く作品と報じられている。検察、財閥、芸能界まで絡む巨大なカルテルの物語を、予測不能な展開で紡ぐという。
チュ・ジフンは、権力の頂点へと暴走する検事バン・テソプ役を担い、冷徹な野心と人間的な葛藤の間で揺れるキャラクターを体現するとされる。ハ・ジウォンは、かつてはトップスターだったものの足元が揺らぎ始めた大物女優チュ・サンア役で登場し、複雑な内面の葛藤を描くという。
公開されたスチールには、主要キャストの緊張感あふれる姿が収められている。暗い夜、バン・テソプが雨に打たれながら墓地に立つ場面は、事件の始まりを示唆しているようだ。また、イ・ヤンミ(チャ・ジュヨン)との会話は権力ゲームの複雑さを一層濃くし、クォン・ジョンウク(オ・ジョンセ)のまなざしは強烈な存在感を放つ。ナナが演じるファン・ジョンウォンの登場もまた、事件を取り巻く人物関係に興味を添えている。
一方、クライマックスは16日にDisney+で初公開され、ENAでは午後10時に放送される予定だ。