立て続けにヒット作を生み出してきた脚本家パク・ヘヨンと、大注目の俳優ク・ギョファン、コ・ユンジョンがタッグを組んだことで放送前から熱い話題を集めていたJTBCの新・土日ドラマ誰もが自分の無価値さと戦っている(以下「モジャムッサ」)が、ついに幕を開けた。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、18日に初放送された「モジャムッサ」の第2話視聴率は2.2%を記録したという。
この日の放送では、主人公ファン・ドンマン(ク・ギョファン)が置かれた厳しく悲惨な現実が、オブラートに包まず描かれた。代表作と呼べる作品がないまま20年近くアルバイトで生計を立て、映画界からの軽視や蔑視にさらされてきた彼は、深い挫折を味わっている人物だ。ついには所属していた「8人会」という集まりから一斉に絶交される事態に直面。兄に自らのみじめな状況を打ち明け、こみ上げる思いをのみ込む姿が視聴者の胸を締めつけた。
崖っぷちのファン・ドンマンを救ったのは、他でもないピョン・ウナ(コ・ユンジョン)だった。彼女自身も強いストレスで鼻血を出すなど厳しい日々を耐え抜いているが、むしろドンマンに温かなエールを送り、心強い支えとなった。とりわけ「愛する人がいれば、胸が高鳴るはず」とのウナの真心こもった一言は、ドンマンに深い慰めを伝えると同時に、再び立ち上がるきっかけになったと受け止められた。
放送直後、オンラインコミュニティやSNSでは「ドンマンの厳しい現実にすごく共感する」、「久しぶりに週末が待ち遠しいドラマ」、「あまりにリアルでPTSDになりそうで見られない」、「台詞が初めて聞く感じで、まだ理解が難しい」といった賛否両論の声が上がり、作品への関心の高さがうかがえた。
一方、人生の重みや無価値感に立ち向かう人々の物語を描く「モジャムッサ」は、毎週土曜22時40分、日曜22時30分に放送されている。