百想芸術大賞がイタリアのラグジュアリーブランド、グッチ(Gucci)と4年連続で行う「グッチ・インパクト・アワード」の本年度ノミネート作品を発表した。
第62回百想芸術大賞 with グッチのキーワードは「The Stage」で、放送・映画・演劇・ミュージカルなど、あらゆる“ステージ”を横断する概念だ。グッチ・インパクト・アワードはこのキーワードに“インパクト”という意味合いを重ね、「The Stage of Impact」をテーマに掲げた。
そのなかで、強烈な映画的メッセージによって観客の認識を広げ、社会的な議論を喚起した作品として、3年生2学期(イ・ランヒ監督)、人と肉(ヤン・ジョンヒョン監督)、古世界の主人(ユン・ガウン監督)、王と暮らす男(チャン・ハンジュン監督)、パヴァーヌ(イ・ジョンピル監督)の5本が最終候補に入った。
百想芸術大賞によると、「各作品は韓国映画界の主要な潮流と社会的イシューを一目で確認できるようにしている」とし、「重くなり得るテーマを希望と愛の視点で描く共通のアプローチは、特別な意味を加える」と伝えられた。
この知らせを受け、映画ファンの間では「事実上の三つ巴では?」、「ワンサナム(王と暮らす男)がどこまで伸びるのか全く読めない」といった声が相次いでいる。一方で、「ユ・ジェソク“パッシング”論争には沈黙なのか」といった反応もあり、最近ユ・ジェソクとそのコンテンツが候補群から全面的に外れた点に、あらためて言及する向きも見られた。
受賞作は来る5月8日に開かれる第62回百想芸術大賞 with グッチで発表される。イベントは同日19時50分、ソウル・江南区のCOEX Dホールで開催され、JTBCとNAVERを通じて生中継される。イベントに先立ち、5月22日から23日の二日間、グッチ清潭フラッグシップストアで「ルーフトップ・シネマ」が開催される。上映作は本年度の受賞作で構成され、招待客のみを対象に実施される。