新規株式公開(IPO)を前に、投資家を欺いて持ち分の売却をさせたとする疑惑をめぐり、警察がハイブのパン・シヒョク議長に対して逮捕状を申請したと報じられた。
ソウル警察庁金融犯罪捜査隊は21日、詐欺的な不正取引の疑いを適用し、パン議長に対する逮捕状を申請したと明らかにした。
警察によれば、パン議長は2019年、ハイブの投資家に対して上場計画はないと説明し、特定のプライベート・エクイティ・ファンドに持ち分を売却するよう誘導した疑いが持たれている。その後、ハイブの上場が実際に行われると、当該ファンドは保有持ち分を売却し、パン議長はあらかじめ締結されていた株主間契約に基づき、売却益の30%を受け取り、約1,900億ウォン規模の不当利得を得たとみられている。
パン議長は出国禁止措置下で警察の捜査を受けてきた。この件に関連し、在韓米国大使館がグループBTSのワールドツアーなどを理由に、パン議長の米国訪問への協力を求める書簡を最近警察庁に送付していたと複数のメディアが報じている。