2週前、止まっていたユミの細胞たちがシーズン3で再び動き出した。これに合わせ、ドラマファンそれぞれの「細胞の村」にも明かりがともり始めたという。先立って俳優のキム・ゴウンとキム・ジェウォンは、ユミの細胞たち3(以下、ユムセ3)の制作発表会で「ウンクム細胞」と「理性細胞」を“推し”として挙げたと伝えられている。Kメディア記者たちが選んだ推し細胞を紹介する。
「ユムセ3」は、スター作家となったユミ(キム・ゴウン)の日常にPDスンロク(キム・ジェウォン)が現れ、再び始まるロマンスを描くとされる。成功した作家になったものの、いまだ恋に不器用なユミと、甘い顔立ちに反して遠慮のない“痛烈な本音”を放つスンロクの関係が、新たなときめきを与えていると報じられた。
特に最新の第5、6話では、スンロクがユミへの感情を自覚し、堅牢だった日常が変化を迎える過程が繊細に描かれ、視聴者を惹きつけたとされる。放送の終盤、理性と原則を守ってきたスンロクがついにユミに伝えた淡々とした告白は、キム・ジェウォンの真摯な演技と相まって強烈なエンディングとなった。
ユミとスンロクの感情のうねりが大きくなるにつれ、彼らの「細胞の村」にいる細胞たちも、まさに“フル稼働”している。最も多く登場する理性細胞と感性細胞から、ウンクム細胞、名探偵細胞まで、各シーンで“シーンスティーラー”として活躍する細胞たちが続々。K-snapp記者が選ぶ最推し細胞、そして「プライム細胞」は一致するのだろうか。
プライム細胞とは、すべての細胞をコントロールする「アイデンティティ細胞」を指す。作中でユミのプライム細胞は“愛情細胞”で、ユミが恋を休んでいる間は“作家細胞”が一時的に活躍していたが、最近のスンロクの登場で再び愛情細胞が本来の位置に戻ったという。これに伴い、眠っていた複数の細胞が次々と目を覚ましたが、その中で記者の“オタク”気質をくすぐったのは“悪口細胞”だった。
悪口細胞は、スンロクの過度に理性的な面のせいで目覚めた細胞で、小気味よい悪態を連発し、辛口の直球を投げ込む役割を担う。登場頻度は多くないものの、現れるたびにシーンスティーラーとして視聴者に“スカッと感”を与えていると評されている。
このほかK-snapp記者は、空腹細胞(頭に刺さったトッコチ〈串に刺したトッポッキの屋台フード〉が可愛く、空腹時の共感度が高い)、感性細胞(天気や空気に揺れる感じそのものが刺さる)、愛情細胞(代理ときめきを呼び、ドーパミン最高潮)など、それぞれの“最推し”細胞を選出した。ドラマを観る視聴者の反応はどうだろうか。各種SNSやオンラインコミュニティでは「自分の推しはウンクム」「不安細胞が出るたびに共感マックス」「みんなそれぞれ“ヒステリウス”の一つや二つは持っているよね」などの声が相次いでいると伝えられている。
一方、TVINGオリジナルのユミの細胞たち3は、TVINGで毎週月曜の午後6時に2話ずつ独占公開され、tvNでは月・火曜の午後8時50分に放送されると案内されている。来週の最終話公開を前にしている。