女優コ・ソヨンがメンタルヘルスの相談を通じ、自身の内面を見つめ直した心境を率直に明かした、と報じられた。
5日、コ・ソヨンのYouTubeチャンネルには、コ・ソヨンが精神健康医学科の専門医イ・グァンミンと面談し、相談を受ける様子を収めた映像が公開された。コ・ソヨンは最近の健康診断の結果に触れ、「特に体を多く使う仕事ではないのにエネルギー消耗が多いと言われた」と自身の状態を語った。続けて「考えすぎてバーンアウト状態という診断を受けた」と説明した。
コ・ソヨンは、ふだん途切れなく続く思考の流れについても打ち明けた。コ・ソヨンは「子どもの心配から始まり、将来、健康まで考えが次々とつながる。頭の中が休む暇がない」と自身について述べた。これに対しイ・グァンミンは「完璧主義傾向と過度な責任感が不安と疲労を増やす要因になり得る」と分析。特に子どもたちが成長して生まれた時間的余裕が、かえって不安を強めた側面もあると付け加えた。
相談の過程でコ・ソヨンは家族に関する話題で感情が高ぶり、涙を見せる場面もあった。子どもたちにどんな母親として記憶されたいかという質問に「友だちのように気楽に支えてくれる母でありたい。犠牲だけの人としては残りたくない」と率直に語った。しかし、子どもの結婚式でビデオメッセージを残せるかという問いには「まだは無理だと思う」と目を潤ませた。
コ・ソヨンは過去の育児スタイルについても言及した。コ・ソヨンは「母乳育児を最後まで貫くほど、完璧にやり遂げたいと思っていた。それが愛だと信じていた」と振り返った。続けて「今は自分のために楽しみたい気持ちもあるが、自分でそれを抑えているようだ」とも明かした。
相談を終えたコ・ソヨンは「自分自身をきちんと見つめるきっかけになった。つかえていた気持ちがいくぶん軽くなった」とし、「これからは自分をもっと理解し、勇気を出してみたい」と感想を述べた。
1992年にデビューしたコ・ソヨンは、2010年に俳優チャン・ドンゴンと結婚し、1男1女の母であると伝えられている。