毎話スリリングな展開とほんのりとしたときめきでお茶の間を惹きつけているSBS金土ドラマ素晴らしき新世界が、最終回まで残すところ2話となる中、俳優のイム・ジヨン、ホ・ナムジュン、チャン・スンジョが自ら選んだ名場面を公開したとして注目を集めた。
作中でシン・ソリ役を演じ、繊細な熱演を見せるイム・ジヨンは、第7話のエンディングをセレクト。シン・ソリがチャ・セゲ(ホ・ナムジュン)との約束を守るため、ためらわず一直線に進む物語をおとぎ話のような演出で描き、大きな話題を呼んだ場面だという。イム・ジヨンは「シン・ソリが『壊れるなら壊れるまま、砕けるなら砕けるままで大丈夫』と本音を伝えるシーン」とし、「最も“シン・ソリらしさ”が表れ、チャ・セゲへの真心と勇気がそのまま込められた箇所だと思っている」と明かした。
チャ・セゲ役で視聴者の鼓動を高めているホ・ナムジュンは、爆発的反響を呼んだ第3話の「手形契約締結シーン」を名場面に挙げた。彼は「撮影当時、没入度が最も高かった場面であり、シン・ソリとチャ・セゲの関係が本格的に始まる地点だったので強い印象を受けた」と振り返った。続けて「演じている時は気づかなかったが、オンエアを見たらカメラワークや照明、編集、音楽まで全てのテンポが完璧に噛み合っていて感嘆した」と付け加えた。
作品に冷ややかな緊張感を吹き込み、悪役の王道を体現しているチャン・スンジョは、第2話に登場した「カン・ヒビン憑依ミーム・シーン」を選出。「本作特有のトーン&マナーや方向性を最も直感的に示し、視聴者を一気に魅了できた場面だと思った」と分析を示した。
俳優陣が選んだ名場面のほかにも、2人の強烈な初対面を描いた「ストリート“花”デュエル・シーン」や、視聴者の寝不足を招いた「手首キス・シーン」など、数々のレジェンド級シーンがオンライン上を熱く盛り上げ、大きな反響を集めていると伝えられている。
一方で、先の読めない展開で結末への関心を最高潮に引き上げている素晴らしき新世界は、20日に最終回が放送され、Netflixでの見逃し配信も可能になる見通しだ。