俳優イ・ボンジュンがドラマでの圧巻の熱演でグローバル視聴者の目に留まったなか、振れ幅の大きいギャップが際立つ現場ビハインドを公開したと報じられた。
19日、イ・ボンジュンは自身のInstagramにNetflixオリジナル鉄槌教師のスチールカットと撮影現場のビハインド写真を掲載した。
公開された写真では、受刑服姿で厳しい裁判を受けたり、学生服姿で登場する劇中とは対照的に、カメラの外では満面の笑みでVサインを見せるなど、意外性のある魅力がのぞいた。
これを見た国内外のファンからは、「鳥肌が立つほど演技がうまい」、「あなたのキャラクターのせいで本当に腹が立った(Your character had me maddd)」といった、過剰に感情移入した熱い反応が寄せられた。
今月5日に配信開始された鉄槌教師でイ・ボンジュンは、ジヌォン高校に再入学した仮釈放中の受刑者、チョ・ギュチョルを演じた。深く反省しているかのように装いながらも冷ややかな狂気を放つ彼は、劇中でナ・ファジン(キム・ムヨル扮)と緊張感ある対立を繰り広げ、物語の軸を担ったとされる。
作品を終えたイ・ボンジュンは、「先輩・同僚俳優の皆さん、そして全スタッフの皆さんが毎瞬間、真剣に準備しながらも楽しく撮影した記憶があるこの作品が、多くの方々に関心を持っていただけて感謝の気持ちです」とし、「社会に絶対に存在してはならないチョ・ギュチョルのような人物に扮し、視聴者の皆さんに演技をお見せするのは相当慎重で難しいことですが、それにもかかわらず多くの関心をお寄せいただき感謝します。いつどこでも、常に良い演技をお見せできるよう努力する俳優になります」と心境を明かした。
イ・ボンジュンのこうした繊細な表現力は、舞台と映像を横断して培ってきた豊富な経験に裏打ちされている。ミュージカルジーザスでデビューし、ミュージカル若きウェルテルの悩み、マッドハッター、演劇ナップンジャソクなど舞台で活躍したのに続き、五月の青春を皮切りに還魂、捜査班長 1958、魔女、いつかは賢いレジデント生活、ランニングメイトと、多彩なフィルモグラフィーを重ねてきた。
一方、悪役としての高い評価を得たイ・ボンジュンは、現在は大学路TOMで上演中のミュージカルマッドハッターでノア役として舞台に立ち、観客と対面している。