映画 もしも、私たちがを通じて、愛と別れの感性をあらためて感じられそうだ。
15日 ショーボックス公式YouTubeチャンネルには「[もしも、私たちが]愛は春雨のように…別れは冬の雨のように」というタイトルの映像が公開された。
同映像では、ウンホとジョンウォンのMP3から流れていたクラシックな楽曲「愛は春雨のように…別れは冬の雨のように」が再び脚光を浴び、あの頃の記憶と感性を呼び起こすという。ク・ギョファンとムン・ガヨンは本作でそれぞれウンホとジョンウォンに扮し、卓越した演技力で強い印象を残した。
映像の冒頭では、2人の主人公が互いに対する真摯な感情を交わす。とりわけ「なぜ去らねばならないのかは問わない」という約束を分かち合う会話が、感情の振れ幅をいっそう大きくする。愛していないことは分かっていながらも、なお相手の心を理解しようとする姿が、視聴者に深い余韻を残すとみられる。
ジョンウォンのセリフは、別れの瞬間により染み入る。「これから去っていく、その一言で、私と関係のない別の夢を見て、別れは冬の光のように両目を濡らして」という言葉が、残された者の感情を繊細に表現する。その愛の記憶がまるで温かな光のように残り、消せない痕跡として刻まれていく姿を通じて、愛と別れの複雑な感情が伝わってくる。
一方、もしも、私たちがは、熱く愛し合ったウンホとジョンウォンが10年ぶりに偶然再会し、記憶の痕跡をたどっていく現実味のあるラブストーリーで、全国の劇場で上映中だ。